よってらっしゃい、みてらっしゃい!!!
第136話のはじまりはじまりぃぃぃぃぃ!!!
今週のお題「雛祭り」について書こうと思います
私、なまずの住んでいた地域では
お雛様を飾るのは
中学1年生までと決められていました
それ以上飾ると
結婚が遅くなるとかって言われてきました
これは、どこでもそうなのかもしれませんが
女の子にとって最高の幸せは結婚すること
だと言われていました。
「将来、幸せな結婚ができますように」
という願いを込めて小さい頃から
毎年お祝いするために、雛人形は飾られていました。
お役目を終えた雛人形は
「将来幸せな結婚ができた」
「人形が厄を代わりに受けてくれた」
と考え、感謝を伝え「人形供養」に出されるのも選択肢です
そして
それを代々(おばちゃん→お母さん→孫(私)で引き継いで)
飾るのではなく、一人一人買っていました
(私の昔住んでたほとんどの家庭がそうらしい)
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ちなみにこの先は、
ホームページのコピーですが
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雛人形で最も有名な七段飾りが結婚式の様子を良く表しています
1段目は、お殿様とお姫様
↳未来の旦那様とお子様の姿
2目段は、三人官女(さんにんかんじょ)
↳結婚式の証人
3段目は、五人囃子(ごにんばやし)
↳結婚式で流れる能楽の演奏をしています
4段目は、随身(ずいじん)
↳警護をしています。弓と矢を持っており、婚礼が無事に行われるように守っています
5段目は、仕丁(しちょう)
↳表情は困っている顔、自信に満ち溢れた顔、笑顔など、様々な表情をしています。20代には困難を乗り越え、40代では自信のある行いをし、60代では笑顔でいよう、そんな長い人生の喜怒哀楽を表しています
6、7段目は、嫁入り道具など嫁入りの様子を表しています
↳将来立派に道具を揃えられるようにという意味がこめられています
ちなみに昔は「7歳までは神の子」と言われ、神様に守ってもらっている考えがありました。そのため、7歳というのがひとつの区切りの年でもあったようです
「結婚できますように」というだけでなく、雛人形はお子様が「健やかに育ちますように」との願いも込めて飾ります
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また、雛人形には厄を移す意味合いもありますので
実は、手に触れなければ本来の役目を果たせません
お子さんが小さい頃は
お子さんの手を取って触らせてあげる
そして大きくなったら一緒に飾り付けをしましょう
小さい頃「雛人形を触ってはダメ」と言われたことがありませんか?
「雛人形が壊れるから」ということで子供に触らせてあげないことが多々あります
しかし、お子さんにぜひ触らせてあげてほしい、壊れないように、大切に触るにはどうしたら良いか一緒に教えてあげてくださいねっ!
※PCでの改行のため、携帯各種では改行が
おかしくなる部分があると思いますがご了承ください。
可愛かったから‘いらすとや’で拝借してきましたm(__)m
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